業種にもよりますが、コンピュータのデータの破損は死活問題です。
デジカメデータや携帯電話データも重要ですが、業者にとっては持ち込まれたデータ復旧の難易度や重要度は比較になりません。
データに依存している企業では普段からバックアップ体制をとっているわけですが、そうは言っても記憶媒体の故障に気づかないこともあるようです。
RAIDを使って万全と思っていたのに、複数のハードディスクが壊れるまで気づかず、データ復旧業者に依頼することになるケースも多いと言います。
RAIDもクラスによって信頼性や運用性能に違いがありますが、データ復旧に持ち込まれるのはRAID5が一番多いと言います。
これはやはり利用者が多いからという事と同時に、これを使っていてもデータ復旧の事態が意外な程起きることを表してもいます。
このシステムは信頼性が高いという反面、経費等の問題でハードディスクを最小の3台で運用しているのが玉に瑕になることがあり、同じ復旧の事態になるならRAID1の方が回復はしやすいと言います。
保守システム構築の段階と、最悪の事態からの復旧の段階とでは見方が違うとも言えますが、これは意外ですね。